週番号とは?
週番号は、1年のうち特定の週を表します。年始から年末までの各週に、第1週から第52週(または第53週)までの番号が割り当てられます。
ISO 8601のカレンダー形式では、1週間は月曜日に始まり日曜日に終わります。すなわち、各週の1日目は月曜日、7日目は日曜日となります。この形式では、1年で最初の木曜日を含む週を、その年の第1週とします。つまり、第1週の開始日は、最初の木曜日の前または後の最初の月曜日となります。
1年は365日(閏年では366日)のため、第53週が存在する年もあります。これは、通常の年で1月1日が木曜日に当たる場合、または閏年で1月1日が水曜日または木曜日に当たる場合に起こります。
週番号ページとは?
下記のような、様々な操作が可能です。
- 現在の週番号、その日付範囲、今年の残り週数の確認
- 特定の日付が該当する週番号の検索
- 特定の年の週番号ごとの日付範囲の確認
注:本ページは、最も正確な情報を提供するため、毎分更新されます。時計が月曜日の00:00(新しい週の開始日)を示す瞬間に弊社のオンライン時計ページをご覧いただくと、週番号が1分以内に更新されることが確認できます。
使い方
現在、3種類の操作が利用可能です。
週番号の確認
- ページを開いた際の既定タブである「現在の週番号」タブを開く。
- 自動的に、週番号と対応する日付の範囲が表示される。
- 今年の残り週数も併せて表示される。
日付から週番号への変換
- 「日付から週番号」タブに切り替える。
- 「日付」をクリックし、カレンダーを開いて日付を選択する。
- 「週番号へ変換」ボタンをクリックする。
- 選択した日付に対応する週番号が表示される。
週番号から日付への変換
- 「週番号から日付」タブを開く。
- 変換したい週番号を入力する。(1から53まで)
- 年を入力する。(既定は今年)
- 「日付へ変換」ボタンをクリックする。
- 選択した週番号に対応する日付の範囲が表示される。